HTML&CSSおすすめ入門書

プログラマーのイラスト

WEBデザインに欠かせないHTML&CSS

WEBデザインを学ぶのに避けては通れないのがコーディングだと思います。
HTMLとCSS、最初聞いたときは、なんじゃこりゃって感じです。

このHTMLやCSSという単語を聞いただけで、『面倒くさそう』とか『難しそう』ってイメージが湧いてきて、尻込みしちゃいますよね。

HTMLとは・・・


HTML(HyperText Markup Language)ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージは、
WEBサイトの構成を作り出すのに必要なコードです。


人間は自然とタイトル文字やアイキャッチ画像と自然と認識できても、コンピューターはそのようには認識できません。
コンピューターにもその文字や画像が何なのか、認識できるようにするのがHTMLです。

HTMLには、タグと呼ばれるものが色々とあり、そのタグを使って記述していきます。


例えば、段落を表す<p></p>タグや、文章のタイトルを表す<h1></h1>タグ。
画像を表す<img> タグや、リンク先に飛ばすための<a></a>タグなどなど。

何度も挫折しそうになります

私もWEBデザインの勉強は、HTML&CSSから始めました。

本屋さんで初心者向けの本を買い、読みながらPCでコードを書いて、コードどおりに画面に表示されるとヤっター!って気分になります。

最初のうちは簡単なので順調に読み進めていけるのですが、だんだん勉強を進めていくと難しく感じてきて何回か挫折して学ぶことをやめてしまうこともありました。

良書との出会い

HTMLなどを学ぶのには、PCと向かい自分で手を動かしてコードを記述していくのが1番だと良く言われます。私も実際に勉強をしていて、それは本当だと実感しました。

1週間ほどコードを書かないでいると忘れそうになり、慌てて本やメモを見返して手を動かして記憶を定着させようとします。
何度も繰り返して体と頭に叩き込むのが、昔っぽい方法だけど1番かなと感じています。

そして、何冊かHTMLの入門書を今まで買ってみて読んだのですが、この本を何周もすることでHTMLの基礎が身につきました。
この本が私にとっては今まで読んだ入門書の中ではベストだと思います。⬇︎⬇︎

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サイトの構成は、ランディングページのような1カラムのサイトが最近は多いですよね。

相当変わったサイトでなければ、だいたいは1〜3カラムで構成されていると思うんです。
それほど、サイトの構成って多くはないと思いますし、変化球を効かせ過ぎたサイトは、逆にユーザーからしてみたら見づらいサイトになってしまうと思います。

この本で、1カラム・2カラムのサイトの構成が覚えられます。
ここで使われるコードの形を暗記できるくらい何度も練習してしまえば、参考サイトを見た瞬間に、『あのコードで作ればこのサイト作れそう!』ってくらい頭に浮かんでくるようになると思います。

WordPressを使えばコードが書けなくてもサイトは作れるよって思う方もいると思います。
しかし、WordPressはサイトのテンプレートなので、自分好みにカスタムしたくなった場合は、HTML&CSSの知識がないとカスタムははむずかしいです。

HTML&CSSは覚えておいて損はないです。というか、WEBデザインをやるなら必須項目ですね。

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